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恋愛心理学でモテるための12のテクニック【具体例あり】(後編)

こんにちは。恋愛心理学に興味がある方に向けて、モテるためのテクニックを紹介しているブログです。前回は、初頭効果や吊り橋効果、好意の返報性やウィンザー効果、スリーセット理論やダブルバインドなど、恋愛心理学を使って好きな人にアプローチする方法を6つ紹介しました。

今回は、後半の6つのテクニックを紹介します。それでは早速見ていきましょう。

 

 7. 誤前提暗示でデートに誘う

 

デートに誘うときには、相手に選択肢を与えることが大切です。しかし、選択肢が多すぎると相手は迷ってしまいます。そこで役に立つのが「誤前提暗示」というテクニックです。

「誤前提暗示」とは、相手に選択肢を与えるときに、前提をすりかえることで承諾率を上げる方法です。例えば、「今週末は暇ですか?」と聞くと、「忙しいです」と断られる可能性が高いですが、「今週末は土曜日と日曜日どちらが空いてますか?」と聞くと、「どちらかは空いてます」と答える可能性が高くなります。このように、相手に「空いているかどうか」ではなく「どちらが空いているか」という前提で選ばせることで、デートに誘う成功率が上がります。

 

 

 8. 一貫性の法則でデートに誘う

 

デートに誘うときにもう一つ有効なテクニックが「一貫性の法則」です。「一貫性の法則」とは、人は自分の言動や信念に一貫していたいという心理です。例えば、「映画が好きだ」と言った人は、「映画館に行きたくない」と言わないでしょう。

この心理学を利用してデートに誘う方法は、相手が好きだと言ったものや興味があるものに関連したデートプランを提案することです。例えば、「最近見た映画で面白かったものはありますか?」と聞いて、「〇〇が面白かったです」と答えたら、「〇〇って今上映中のやつですよね?私も見たいんですけど、一緒に行きませんか?」と誘えば、相手は自分の言ったことに一貫して「行きます」と答えやすくなります。

 

 

 9. ビールゴーグル効果でデート場所を選ぶ

デート場所を選ぶときには、相手の魅力を引き出すことができる場所を選びましょう。そのために役に立つのが「ビールゴーグル効果」というテクニックです。

「ビールゴーグル効果」とは、アルコールを飲むと相手がかっこよく見えるという現象です。これはアルコールが視覚や判断力に影響を与えることで起こります。この効果を利用してデート場所を選ぶ方法は、バーなどのお酒が飲める場所や、暗くてロマンチックな雰囲気の場所を選ぶことです。例えば、夜景が見えるレストランやキャンドルライトのあるカフェなどがおすすめです。このように、相手の魅力を引き出す場所を選ぶことで、相手に好印象を与えることができます。

 

 

10. フィーリンググッド効果でデート場所を選ぶ

デート場所を選ぶときにもう一つ有効なテクニックが「フィーリンググッド効果」です。「フィーリンググッド効果」とは、場所や雰囲気が変わると気分も変わるという現象です。例えば、旅行に行くと気分が晴れやかになったり、音楽を聴くとリラックスしたりすることがありますよね。

この心理学を利用してデート場所を選ぶ方法は、相手の気分を高めることができる場所や活動を選ぶことです。例えば、自然豊かな公園や動物園、楽しいテーマパークやアミューズメント施設、美味しいご飯やスイーツなどがおすすめです。このように、相手の気分を高める場所や活動を選ぶことで、相手にポジティブな感情を抱かせることができます。

 

11. スティンザー効果でデート当日の行動を決める

デート当日の行動を決めるときには、相手との距離感を調整することが大切です。そのために役に立つのが「スティンザー効果」というテクニックです。

「スティンザー効果」とは、座る場所によって関係性が変化するという現象です。例えば、向かい合って座ると対立的な印象になりますが、隣同士で座ると協力的な印象になります。この効果を利用してデート当日の行動を決める方法は、相手との距離感に応じて座る場所を変えることです。例えば、初対面の人やまだ仲良くなっていない人とは向かい合って座って会話することで信頼感を築きますが、仲良くなった人や脈ありの人とは隣同士で座ってスキンシップを取ることで親密感を高めます。このように、相手との距離感に応じて座る場所を変えることで、相手との関係性をコントロールすることができます。

 

12. ピークエンドの法則でデート当日の行動を決める

 

デート当日の行動を決めるときには、デートの最後にも注意しましょう。そのために役に立つのが「ピークエンドの法則」というテクニックです。

「ピークエンドの法則」とは、人は全体的な経験ではなく、最高点と最終点の情報が印象に残るという現象です。例えば、映画やドラマなどではラストシーンが重要ですよね。

この心理学を利用してデート当日の行動を決める方法は、デートの最後に相手に良い思い出を作ってあげることです。例えば、素敵なレストランやカフェで食事をすることや、夜景や花火などのロマンチックな光景を見せてあげることや、キスやハグなどのスキンシップをすることなどがおすすめです。このように、デートの最後に相手に良い思い出を作ってあげることで、相手はデート全体を楽しかったと感じることができます。

 

以上!恋愛心理学の使えるテクニック12選でした!これからも使えるテクニックをどんどん紹介していくのでお見逃しないように!